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【天声人語】(12.17)--伊拉克战 体面收场(中日双语)

来源:北京未名天日语学校
 

▼政治家という人種はときおり「歴史」という一語を都合よく使う。米国のオバマ大統領がイラク戦争の終結を宣言し、「まもなく歴史になる」と述べたのもその類(たぐ)いだろう

▼政治家这一人种有时会随着自己的意图使用“历史”一词。美国总统奥巴马宣布伊拉克战争结束,并宣称“不久它将成为历史”的做法就是属于这一类。 

▼歴史のことを「ひょっとしたら避けられたかもしれない出来事の積み重ね」とも言う。イラク戦争もその感がある。だが、唯一の超大国だった米は「戦争ありき」で突き進んだ。開戦をはさんで国連を取材していたころ、その尊大ぶりはきわまっていた

▼也有一种看法认为,历史就是“也许有可能避免之事件的累积”。伊拉克战争也给人以这种感觉。然而,作为唯一的超级大国的美国是以“非打不可”的态势挑起这场战事的,开战前后在联合国采访时就觉察到他的妄自尊大。 

▼「味方か敵か」と国際社会に迫り、開戦に反対する仏や独を「古くさい欧州」と小ばかにした。「世界を仕切るのだという思い上がりが、我々を振り回し続ける」。嘆きの声を、各国の外交官から聞いたものだ

▼他们逼着国际社会表态,明确表示“是支持还是反对”的态度,对于反对开战的法国与德国更是不屑一顾,认为是“欧洲老土”。“分割世界的狂妄自大持续左右着我们”,从各国外交官处传来的叹息声不绝于耳。 

▼結局、イラクに大量破壊兵器はなく、仕掛けた戦いは「大義なき戦争」の汚名にまみれた。早く「歴史」にしたい大統領は兵士に「おかえり」を繰り返す。その間にもイラクでは、収まらぬ混乱に血が流れている

▼结果,从伊拉克并未查出什么大规模杀伤性武器,精心设计的这场战争蒙上了“毫无大义可言之战争”的恶名。一心想快一点使之进入历史的总统反复地向士兵们呼唤着“你们到家了”。即便是在此期间在伊拉克因为无法平息的混乱仍然还有鲜血在流淌。 

▼「歴史」の2文字に、先日も歌をお借りした故竹山広さんを思った。長崎で被爆した歌人は米に厳しい目を向け、戦後62年の晩年に次の歌を詠んだ。〈あやまたず歴史は書けよ六十二年アメリカがなしきたりしすべて〉。イラク戦争も眼(め)に入れてのことだったろう

▼从“历史”这2个文字中让我联想到已故的竹山广先生,日前曾借用过他创作的和歌。在长崎遭到核爆炸的这位歌人对于美国始终是目光犀利,战后62年,到了他的晚年吟诵了如下的一首和歌,<六十二年弹指间,历史如是写满篇,一点一滴不会错,所作所为美利坚>。恐怕伊拉克战争也是他眼中的一大事件之一吧。 

▼そして、小泉政権がこの戦争を真っ先に支持した史実も、あやまたず書かれなくてはなるまい。なのに検証もせず、頬被(ほおかぶ)りを決め込む政治家は、とうに忘れてしまっているかのようだ。歴史への不誠実が世界に恥ずかしい。

▼另外,小泉政权充当支持这场战争急先锋的历史事实恐怕也将丝毫不差地写进历史。尽管如此,那些不做任何检验,一味地持视而不见态度的政治家好像早就忘掉了这一切。对于历史的不诚实令世界蒙羞。 

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